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イギリスに行く度、なんでやねん?なポイントがいくつかある。
その中でも今回フューチャーしたいのがこちら。
蛇口です、蛇口。
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普通に小洒落てますが、勿論 右が水、左がお湯。

別々です。

イギリスの蛇口って、どこ行ってもこうなのね。
人様のおうちも、ホテルも、レストランのお手洗いも・・・
「ちょおど良い温度のお湯」で手を洗いたいという 欲望は、イギリスでは贅沢である。

顔洗うのにもどうしたらいいの?と、一番最初のホームステイのとき悩んだ。
シンクに溜めれば良いんだろうけど、ゆすぎとかどうしたらいいの?と。
仕方ないから、手のひらに水→熱湯 とかやって ちょうど良い温度を手の中に作って^^;

大陸では割と全部 蛇口での温度調節が可能ですよ。
っていうか蛇口が一個。このイギリスのこだわりへの理由をご存知の方、教えて下さい。

そう。ボスとの帰路、飛行機がベルギーに着いたとき、
「home sweet home♪」なんてボスが言ったんで、「そうですね」って軽く答えたら
「でも、Sachioにとっても僕にとっても、ここはhomeではないんだよね」と。

ボスは在ベルギー8年のカナダ人。 年に2回ほど帰国しているけれど
ベルギーに家を買い、この夏にはドイツ人と再婚する。
彼の場合はフランス語で言葉も問題ないし、楽しんで生活してるようなので
ちっともそんな風に考えてるとは知らなくて。
やっぱり彼のHome、故郷はカナダなんだなぁと・・・ ふと考えてしまいました。

私も、Homeというと日本であり東京であり実家です。
そこには絶対的な安心感があって、寄り掛けさせてもらってる場所で、
いつでも帰りたいと思ってしまう場所。
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日本に帰って必ず息を吸いに行くのは吉祥寺と新宿。

この写真はクリスマス前の・・・ 前の会社の同期たちとご飯を食べた帰りに撮った新宿。
色んな気持ちを乗っけて歩き回って、過ごした街だなぁと思う。

外に出ることで、Homeが出来たことに 大切さに気づけたことに感謝してます。

今 両親は親戚と犬の介護でてんやわんや 本当は家族が一番大切だと思っていたのに
家族が大変なときは力になりたいってずっと思っていたくせに
こうして 遠過ぎる所にいる私は何も出来なくて はがゆいっす。 
あーあ。 思えば遠くに来たもんだ・・・ ぷぅ。
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by sachio_tukiyo | 2010-02-08 06:46 | how i think...  

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