千人針

いつも楽しく拝見しているブログにて、胸を強く打たれる内容があったので
お写真も拝借して、紹介させていただきたく。

ブログを書かれているのは みらさんというイギリスはウェールズ在住の方。
とても素敵で楽しいブログなのでファンの方も多いはず。

ご近所の方から、戦争に出向いたビルマから持ち帰ったという「千人針」を託され、
日本の持ち主ご家族のもとへ届けたいと告げられたそう。
みらさんのブログ、「アンモナイト」の千人針の記事はこちらから

c0069083_521172.jpg


なんと名前も書かれており、川端松義さんとおっしゃる方のもののようです。
現在 厚生労働省の社会・援護局援護企画課外事室というところが
調査を始めてくださったとのこと。

私の近しい親戚に、戦争に実際行ったという人はいません。
私は戦争の話を、聞いたことがあるだけで、もちろん戦争をしらない年代。
実際どのくらいの私世代の人が 戦争について知識があり、意見があるのか判りません。
とてものんきな世代とも言われてますが、今でも海外にいれば
ヒノマル!バンザイ!ハラキリ!と言われる日本人には変わりありません。

そういうのもあってか私は、海外に出始めてから前にも増して 日本人であるという感覚と、
そして 故郷への思いというのを強く持っていて、
この 千人針のお写真を見た瞬間に ああ 故郷に戻りたいに違いないと 
重い気持ちになってしまった。

戦争が今 起こっているエルサレムで、小説家がスピーチをするのを見て、
政治家に動かせない何かを動かしてくれるのではないかと 少し期待して・・・
でも 確実に誰かが今も 理由もわからないまま命を落としていっているのが現実。

また思うのです。私には何ができるのだろうって。
こういう機会がもしあったら きちんと対応できるのだろうかって。

誰か一人でも多くの人の目に留まり、情報があればと思って記事を書いてしまいました。
この千人針が、一日も早く ご家族の手に渡り、故郷に帰れますように・・・。
[PR]

by sachio_tukiyo | 2009-02-20 05:05 | how i think...  

<< お気軽 Morrocan 手作り >>